HOME > 副作用とその対処法(インフォメーションモデル)
本コンテンツでは、抗がん薬治療に伴う副作用の対処に関して解説します。
副作用の基本的な情報から実践的ポイントまで、薬剤ごとに簡潔にまとめ、患者さんとのコミュニケーションのコツも掲載しています。
※ 執筆内容および執筆・監修者のご所属、お役職は執筆当時の情報です。
骨髄抑制
抗がん剤全般による骨髄抑制の対処法悪心・嘔吐
オピオイドによる悪心・嘔吐の対処法口内炎
分子標的薬による口内炎の対処法腫瘍崩壊症候群
抗がん剤全般による腫瘍崩壊症候群の対処法心毒性
アントラサイクリン系薬剤(ドキソルビシン等)、抗HER2抗体(トラスツズマブ等)による心毒性の対処法 アントラサイクリン系薬剤、抗HER2抗体、血管新生阻害薬、BCR-ABLチロシンキナーゼ阻害薬、プロテアソーム阻害薬による心毒性の対処法蛋白尿
分子標的薬による蛋白尿の対処法薬剤性肺障害
抗がん剤全般による間質性肺炎の対処法血管外漏出、静脈炎
抗がん剤全般による血管外漏出、静脈炎の対処法インフュージョンリアクション・アナフィラキシー
抗がん剤全般によるインフュージョンリアクション・アナフィラキシーの対処法味覚障害
抗がん剤全般による味覚障害の対処法高血圧
分子標的薬による高血圧の対処法- 濱 敏弘 先生
がん研究会有明病院
薬剤部 相談役(シニア アドバイザー)
薬学博士(慶應義塾大学大学院)
▶ プロフィール
岩根 裕紀 先生
京都桂病院 薬剤科
佐藤 淳也 先生
湘南医療大学 薬学部
矢野 琢也 先生
医療法人住友別子病院 薬剤部
横川 貴志 先生
がん研究会有明病院 薬剤部